
さりげなくお揃いのものを持ちたい。そんなふたりには、既製品を買うより、一緒に作ったお揃いの作品がおすすめです。滋賀県大津市、琵琶湖大橋のそばにある染め工房・染 YUI COLORSでは、色を合わせたり対にしたりして、ふたりだけのペア作品を染められます。この記事では、お揃いの作品を作るカップル向けの染め体験の楽しみ方を、作り方のバリエーションとあわせてご紹介します。
買うのではなく、一緒に作るお揃い
お揃いのアイテムは、お店で選んで買うこともできます。けれど、ふたりで一から作ったお揃いには、既製品にはない特別さがあります。
染め体験では、同じ色を分け合って染めることも、あえて対になる色を選ぶこともできます。手を動かしながら「どんなお揃いにしよう」と相談する時間そのものが、思い出になります。染 YUI COLORSで使うのは、土から生まれる自然由来の顔料「べんがら」。色が布に染み込んだあと、もみ込んで定着させます。落ち着いた色合いなので、日常で自然に使えるお揃いに仕上がります。派手すぎず、さりげなく持てるのも、大人のカップルには嬉しいところです。どんな色を組み合わせるか、どこを絞るかをふたりで決めていく過程には、既製品を選ぶのとは違った楽しさがあります。相談しながら形にする時間が、そのままお揃いの思い出になります。
お揃いの作り方いろいろ
お揃いといっても、作り方はひとつではありません。ふたりの好みに合わせて選べます。
同じ色でそろえる
ふたりで同じ色を使って染めれば、統一感のあるお揃いになります。ただし、絞り方によって模様は変わるので、同じ色でも少しずつ表情の違う作品になります。似ているけれど同じではない、そんなお揃いも味わいがあります。
対になる色で組み合わせる
あえて違う色を選び、二つ並べたときに調和するように染める方法もあります。ふたりの個性を残しつつ、並べれば対になる。そんなペア作品も素敵です。どの色を組み合わせるか相談する時間も、体験の楽しみのひとつです。
同じアイテムをペアで
トートバッグやストールを二つ、ペアで染めれば、日常で使えるお揃いになります。ストールなら季節ごとに一緒に身につける楽しみもあります。トートバッグなら、出かけるたびにふたりでおそろいを持てます。
お揃いづくりに向くコース
お揃いの作品を作るなら、色の表現の幅が広い「ストール染めコース」がおすすめです。一人2,800円(税別)から、所要時間は約1時間。色を混ぜたりグラデーションを施したりと、ペアの配色を工夫できます。
気軽に楽しむなら「簡単絞り染めコース」(一人1,500円(税別)、約1時間)で、トートバッグや巾着をお揃いにするのもよいでしょう。じっくり取り組むなら「傘巻き絞りコース」(一人2,300円(税別)から、2時間〜2時間30分)で、京都の伝統工芸・鹿の子絞りの一種にペアで挑戦できます。料金や所要時間は時期により変わる場合がありますので、ご予約時にご確認ください。コースの詳細は体験内容でご覧いただけます。
ふたりで訪れやすい工房
染 YUI COLORSは、JR湖西線「小野駅」から徒歩5分。駐車場もあるので、車でのデートにも立ち寄りやすい場所です。1日4枠制で各枠1〜5名の少人数制。落ち着いた空間でお揃いづくりに集中できます。営業時間は9:00〜17:00、定休日は火曜・木曜です。
作品はその日のうちに持ち帰れるので、デートの帰り道からもうお揃いを手にできます。琵琶湖大橋のそばという立地なので、体験のあとは湖畔へ足を延ばすのもおすすめです。堅田や雄琴は車で約10分。ふたりで過ごす一日の組み立て方はデート・女子旅でのページでもご紹介しています。すべての工程は屋内で行うため、天候を気にせず予定を立てられます。
使うたびに、ふたりを思い出す
お揃いの作品のよさは、飾っておくだけでなく、日常のなかで使えるところにあります。トートバッグを買い物や通勤に持てば、出かけるたびにふたりで作った日のことがよみがえります。ストールをそれぞれが身につければ、離れて過ごす日でも、同じものを持っているという安心感があります。既製品のペアアイテムと違い、自分たちで色を選び手をかけて作ったものだからこそ、使い込むほどに愛着が深まります。片方が使っているのを見て、もう片方も自然と手に取る。そんな日常の小さな場面が、ふたりの時間を重ねていきます。長く使ううちに色合いが少しずつなじんでいくのも、手作りの作品ならではの味わいです。
まとめ
お揃いのものを持ちたいカップルには、一緒に染めて作るペア作品という選択肢があります。同じ色でそろえる、対になる色を選ぶなど、ふたりらしいお揃いを形にできます。
染 YUI COLORSは、大津市・琵琶湖大橋のほど近くにある染め工房です。ご予約やご相談はお問い合わせからお気軽にどうぞ。ふたりだけのお揃いを、工房で作ってみてください。